雪のち晴れ間

111217 柳沢〜大曲の水路沿いを走る

先日、廃線が決まっている十和田観光電鉄に行ってきました。11月に旧型電車が走った時から1か月、すっかり沿線は冬景色となっていて、時折強くなる雪交じりの風が体を刺すような状態でした。
曇り空となれば普段だと逆光で撮りようのない場所でということで、大曲〜柳沢のオーバークロスの下り方を北側から撮影します。曇り時々晴れとの天気予報を見て手袋も帽子もなしで行ったので、列車待ちの時間の長さはさすがに堪えました。

111217 夕空の柳沢駅と電車
一枚目の写真の折り返しの下り電車を跨線橋反対側の定番アングルで写した後、ゆるゆると線路に沿って下り方に足を向けます。冬の太陽はあっという間に降りてきて、柳沢駅に到着した頃には太陽はもうまもなく沈もうという時間になっていました。「今日はもういいか」と撮影を終わりにしようかと思っていたところ、垂れ込める雲の下と地平線の間のわずかな隙間に太陽が差し掛かり空が染まってゆきます。待つことしばし、間もなく駅に上り電車が入ってきました。