三道嶺の火花

151228 火花を上げて昇る建設型
長々と引っ張った2015年暮れの三道嶺炭鉱(Sandaoling Coal Mine)訪問シリーズ、最後は夜に火花を上げて走る建設型(JS)機関車の姿をご覧いただきます。
YouTubeなどで既にご覧になった方も多いかと思いますが、夜に火の粉を上げて走る蒸気機関車の姿は圧巻の一言です。機関車の個体差、くべる石炭の質、気温、そして火花が浮き出る暗さが揃った時にだけその姿を捉えることが出来ます。まずは露天鉱から登ってきて坑口(Kengkou)駅への最後のカーブにさしかかった姿です。

151228 露天鉱の縁を火花を上げて走る
こちらはサイドからの流し撮りになります。残照がほんのり残る空を背に機関車が駆け上ってゆきます。ISO感度は6400、こんな写真も今のデジタルカメラだから出来ること、最初の訪問時には撮ることを考えもしませんでした。

151227 火花後追い
こちらは選煤(Xuanmei)駅から坑口への築堤をバックで戻る姿です。この場所に着いてすぐ列車が来てしまい、場所とレンズ選択、そしてピントと全てが甘い写真ではあるのですが、見事な火花だったので載せてみます。この火花をもう一度撮ってみたいとは思うのですが、果たしていつまで残ってくれるのでしょうか…